about us

”相続専門税理士”が新潟の皆様に有益な情報をお届けします

お医者様の世界では、皮膚科や耳鼻科、眼科といった分野ごとに専門領域が分かれています。実は税理士も同じように専門分野・得意領域が分かれていることをご存知でしょうか。国税の主要税目だけみても法人税、消費税、所得税、相続税といった分野に分かれています。このうち多くの税理士は、法人の顧問として、月次監査や法人税・消費税申告(もしくは個人事業主の所得税・消費税申告)をメインの業務にしていることから相続分野の経験が不足しがちになります。

相続は特殊であり、相続を専門とした税理士法人で何年も経験を積み、実務を通して相続人の方々と数多く接することによって相続分野に強い税理士となります。
当サイトでは、相続の基礎から盲点になりやすい論点を”相続専門税理士”として、動画により皆様にご説明致します。

私自身の出身が東京であったことから、東京に所在する相続専門の大手税理士法人在籍期間中に、数多くの相続申告案件及び生前相続対策案件を担当してまいりました。案件通じて得た『経験と知識』を元に、有益な情報を発信してまいります。

運営税理士:税理士法人フォーカスクライド 新潟オフィス 代表税理士 梅田 篤志
税理士法人フォーカスクライドHP:https://fcd-taxoffice.com
新潟オフィス(旧梅田税理士事務所)HP:https://www.lien-advice.com/

100人いれば100通りの相続の物語があります

相続という分野は、100人の相続がある場合には100通りの物語があります。

『相続対策に不安を感じている』、『遺言書を作成したい』、『ご家族が急に亡くなって遺産を引き継ぐ際の納税資金・申告手続きに困っている』と、難しい問題に直面する場合があります。

相談者様が置かれている状況を正確に把握し、税金だけでなく皆さまのお気持ちやご希望を叶えることが大事になってきます。

当サイトでは、お電話もしくはオンラインによるご相談により皆さまのお困りごとをお伺いした上で、相続専門の税理士ならではの観点で解決方法を提案いたしますので、安心してご相談ください。

チェックリストを参考にしてみてください

  • 相続税がいくらかかるかを知りたい
  • 相続税対策をしたいけど、何から始めていいかわからない
  • セカンドオピニオンで相続についての意見を聞きたい
  • どういう対策があるのかを知りたい
  • 遺言書を作成したい
  • 家族信託について知りたい
  • 家族事情にあった相続対策のプランを立ててほしい

ひとつでも該当するようであれば『相続』について考えるタイミングです。

次世代に資産を"紡ぐ"お手伝いを致します

相続対策には順番があります。

①現状分析を行う

・相続財産の把握

・税額の把握

・配偶者や家族の資産背景の把握

②財産を遺す方の意向に寄り添った分け方を決定する

・相続税を最小にする分割方法の把握

・財産を遺す方の意向通りの税額の把握

・上記のバランスを考えた分け方の決定⇒遺言書の作成

③納税資金を確保する

・不動産を事前に売却して流動性の高い金融資産にしておくなど

④相続税軽減対策を実行する

生前贈与を実行する

※ただ単に税金対策だけで親族に贈与する場合には、相続争いが生じないように、遺留分を確保することも念頭に入れる必要があります

評価減対策を実行する

評価減対策とは⇒相続税基本通達により評価される価額を引き下げるため、金融資産を賃貸不動産に組み換えたり、遊休地の上に建物を建てて賃貸するという対策などが挙げられます。このような場合は、賃貸事業の内容を十分に検討し、事業として採算の取れる対策であることが不可欠です。

このポイントに沿った対策が重要になります。

資産を次世代に紡ぐアドバイスをさせていただきます。