お医者様の世界では、皮膚科や耳鼻科、眼科といった分野ごとに専門領域が分かれています。実は税理士も同じように専門分野・得意領域が分かれていることをご存知でしょうか。国税の主要税目だけみても法人税、消費税、所得税、相続税といった分野に分かれています。このうち多くの税理士は、法人の顧問として、月次監査や法人税・消費税申告(もしくは個人事業主の所得税・消費税申告)をメインの業務にしていることから相続分野の経験が不足しがちになります。
相続は特殊であり、相続を専門とした税理士法人で何年も経験を積み、実務を通して相続人の方々と数多く接することによって相続分野に強い税理士となります。
当サイトでは、相続の基礎から盲点になりやすい論点を”相続専門税理士”として、動画により皆様にご説明致します。
私自身の出身が東京であったことから、東京に所在する相続専門の大手税理士法人在籍期間中に、数多くの相続申告案件及び生前相続対策案件を担当してまいりました。案件通じて得た『経験と知識』を元に、有益な情報を発信してまいります。
運営税理士:税理士法人フォーカスクライド 新潟オフィス 代表税理士 梅田 篤志
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